今朝、紀子さまが男子をご出産になったと、一斉に報道されました。

秋篠宮殿下以来41年ぶりの男子出産で、メディアは大いに沸いています。

恐らく男子誕生については既に判っていたと推測されます。

報道機関が、報じなかったところをみると、自粛していたのかもしれません。

この問題をもう少し掘り下げてみると、そもそもなぜ今になって紀子さまはご懐妊に至ったのでしょうか。

眞子さま14歳、佳子さま11歳。

これだけの時間があいているのは、常識的には不自然のようにも感じられます。

また、皇室典範の改正論議が盛んな時期にご懐妊というのも、出来すぎている感があります。

今の医療技術をもってすれば、かなり高い確率で男女産み分けが可能なのだそうです。

うがった見方をすれば、体外受精で男子出産を試みたと考えると、すっきりする説明になります。

そういえば、最近皇室典範改正論議が沈静化していますね。

男子出産ということで、ますますうやむやになりそうです。

(既に改正問題は解消したといっている政治家もいます)

とりあえず、皇室典範改正問題は一段落しそうですが、根本的に解決されたわけではありません。

言うまでもなく、皇室に男子は一人ですから、綱渡りの状況に変わりはありません。

今のうちに、女系天皇を認めるといった思い切った手を打っておかないと、万が一のときに対応できないのではないでしょうか。

まだまだブラックボックスな部分が多い宮内庁と皇室ですので、引き続き目が離せませんね。

でも、英国王室のように、ゴシップ記事の対象にはなって欲しくないものです。

Y氏も日本国民の一人として、心からお祝いしたいと思います。